フリーター、メキシコ移住・起業する〜2026年W杯観戦を夢みて〜

30代フリーターの南米移住ブログです。普段は移動販売を佐賀・福岡ら辺でしてます。スポーツ用品モデルもしてます。食品衛生責任者資格GETしました。From Zero to Hero 〜何者でもない僕からヒーローへ〜 | 今はメキシコでキッチンカー起業を思案中!ONE PIECEのルフィみたいな海賊船を持ってみたい!ひとつなぎの大秘宝(楽しい)を求めて仲間と冒険したい!私は船長なのでコックや航海士(ドライバー)など一緒にレッドライン(日付変更線)越えたい仲間大歓迎😁スペイン語も資金も0からスタート!まずは勉強

飲食店開業の為に必要な資格

こんにちは!自分の好きを探し続けてます。

 

飲食店開業したいと思いたったはいいけど、

 

何が必要なんだろ〜?

必要なものは分かってもどれから取り掛かればいいんだろう〜?

って分からないことだらけです。

 

自分は商品と場所を決めれば、あとは集客をどうするかくらいで大丈夫かと思ってました笑

 

でもそんなことはなく、営業許可だったり、資格が必要でした。

 

なんなら開業して、継続的に収益を得ることを目的にするのなら開業届も必要です。

 

なので以下の3点が最低でも必要になるのです。

 

上から順番に取りかかっていくことが良いと思います。

 

食品衛生責任者

・営業許可証

・開業届 (継続して商いするなら)

 

ちなみに防火管理者はお店の規模感によって必要となり、4点の場合もあります。

 

お店の収容人数が30人を越える大きな店舗は防火管理者が必要なのです。

 

取りかかる順番はどれからでもいいんじゃないかと思ったりもします。

 

正直どれからでも良いと思います!

 

でも先程の順番がスムーズな流れだと思ってます。

 

 

食品衛生責任者養成講習

 

最初に食品衛生責任者の受講日時さえ決めておけば

 

あとは保健所に行って営業許可証の手続きに取り掛かれます。

 

まだ修了証を貰ってなくても、受講日時が決まっていることが分かる書面があれば問題ありません。

 

申し込んだ際に貰える案内の紙や領収書を掲示すれば大丈夫だと思います。

 

保健所に伺う際には事前に電話連絡をした方が安全です。

 

お忙しいみたいなので、伺っても待たされたり受付出来ないなんてこともあるかもしれないので。

 

富山県射水市の保健所では事前に電話連絡を念のためお願いしますと仰っていました。

 

 

・営業許可証

 

コレは食品衛生責任者の終了証を持って手続きを行うことになるので

 

食品衛生責任者養成講習会を受けた後が良いです。

 

ちなみに食品衛生協会に聞くと

 

養成講習を終了してなくても飲食店のオープンが先になっても大丈夫とのことです。

 

ただし、オープン後に受講することが決まっている時に限ります。

 

これは恐らく食品衛生責任者養成講習は人気でなかなか申し込めないからだと思います。

 

自分も思い立ってから、その日のうちに申し込もうとググったり電話しましたが、

 

満席ばかりで、最速で3ヶ月後のものを申し込むことになりました。

 

しかも月に1回あるかどうかだったりするので

 

募集枠を逃すと、余計に次回の申し込みが遠のきます。

 

都会は回数あると思いますが、地方は本当少なかったです。

 

申し込む際は早めにすることがポイントです。

 

タイミング良く最寄りの会場で受けられると良いのですが

 

一度逃すと2ヶ月後なんてことはザラにあります。

 

また地域によっては年に一度だったりするので

 

受講するのに遠い市や町に行かないといけなくなったりもします。

 

自分は隣県を調べましたが当月中に出来るところはありませんでした。

 

申し込み場所については

 

富山県の場合はどの市の食品衛生協会に行っても受け付けてくれます。

 

注意点として、富山県庁内にある食品衛生協会は受講申し込みを受け付けていません。

 

他業務の為に県庁内に設置されているようです。

 

しかも調べて思ったのが、料金が一律ではありません。

 

各県の食品衛生協会によって金額が変わります。

 

石川県は8500円でしたが、自分が申し込んだ富山県では6500円でした。

 

だいたい相場として6000〜10000円ほどっぽいので

 

自分は結構お得な県に引越してきてたんだな〜と思いました笑

 

そして受講申し込みは保健所に受講費を持って直接する場合がほとんどです。

 

年に一回などの回数が少なかったり、

 

田舎の方で食品衛生協会に行くのが大変な場所などは

 

FAXで申し込みを受け付けてくれることがあります。

 

話がそれましたが、食品衛生責任者を持っていなくてもお店をオープン出来るということは

 

食品衛生責任者が無くても(受講が決定していれば)

 

保健所で営業許可を貰うことも可能ということです。

 

食品衛生責任者の修了証を持って行った方が

 

保健所の方が安心して受け付けられると思います。

 

なので先に食品衛生責任者養成講習を受講しておくことがおすすめです。

 

 

・開業届

 

事業を始めた日から1ヶ月以内に開業届を提出すればいいので

 

事業スタート日の前にわざわざ時間を割かなくても大丈夫だからです。

 

ちなみに開業届を出す時には青色申告の手続きも一緒に行うといいです。

 

青色申告の手続きは事業スタート日から2ヶ月以内ではありますが、

 

2回に分けて税務署に行くのは面倒なので、まとめちゃった方がオススメです。

 

 

順番に迷った場合は以上のようにすると良いです。

 

保健所に行く時についてですが、

 

販売場所の図面が必要となります。

 

キッチンカーなら使用するキッチンカーの図面、そして実際に見てもらう為、保健所に持っていったりもします。

 

店舗なら店舗の図面の提出が必要です。

 

各所に電話して聞きまくった自分の結論です。

 

食品衛生責任者の申し込みは11月4日に行ったので、

 

次は保健所に行って、自分が行う業態について相談してきます。

 

拠点の住所や、キッチンカーの図面についてなど確認してきます。

 

保健所に行く11月11日が待ち遠しいです。

 

少しでも早くまず販売をしてみたいです♫

 

以上、ご拝読ありがとうございましたー!