感謝の気持ちが大切と気付かされた１つの言葉
感謝が大切と頭では分かってても
心から感じるのは少し難しかったりするのではないでしょうか？
大切だと分かってるから意識して感謝するようにしてるけど
感謝が"作業"になってしまってないかと考えちゃう方もいるかなと思います。
そんな時は次にお伝えする言葉を思い浮かべてみるのもありかと思います。
感謝の大切さに気付く言葉とは
ズバリ、この言葉です。
自分のそばにはいつも神様がいる。
"おかげさま"という神様が！
はい！
ん？ってなりませんでしたか？
自分は、聞いた時すぐにはピンと来ませんでした笑
どういうことかと言うと
普段、当たり前になってることが無かったら
物凄く不便ですよね。
例えば電車や車が無ければ交通手段が不便。。
コレを便利にしてくれたのが"おかげさま"なのです。
あなたや、私達に会ったことない人達が、
これで便利になるだろ〜。楽しんでもらえるだろ〜。など、
あなたや、私達のことを思って作ってくれたのです。
電車を作ってくれた"おかげさま"は
電車を発明した人、電車を作った人、整備や清掃した人、運転する人など様々な人達です。
その方達のお力のもと、私達は便利な移動を出来ています。
そう思うと、とても感謝ですよね。
電車以外にも衣服や食べ物もそうです。
誰かが頑張ってくれたおかげで今の生活があるって訳です。
世の中の不便(困り事)を無くす為に誰かが頑張ってくれた証が、今の便利という訳です。
感謝の大切さを分からなくても大丈夫
日々の生活で感謝を感じる場面は溢れているというのはお分かり頂けたと思います。
ですが、やっぱり頭で分かっても〜。。って方は
無理に「有り難い」と思おうとしなくても良いと思います。
まず、大前提として、このように感謝について考えてる時点で
感謝の気持ちはしっかり持ててますからね笑
それに感謝の気持ちを持つことも大事だけど
あなた自身、自分自身が誰かの"おかげさま"となることの方が大事なんじゃないかと思います。
困ってる人の助けになれたら、それは人を喜ばす存在になれたということ。
感謝する側より、感謝される側になって、
誰かに与えてもらうばかりから、誰かに与えることが多くなる状態が良いなと思います。
とか何でもOKです！
ポケットティッシュをくれた、"おかげさま"のおかげで鼻をかむことが出来て、
力になれたということですから。
自分の経験談だと、
飲み過ぎて駅のベンチで座って吐いてた時に(駅に関する皆さんすみませんでした)
通りすがりの女性がポケットティッシュくれたんです✨
こんな優しい方がいるんだ！
その時は本当に神様だって感じでしたね笑
その方は自分にとっての"おかげさま"だった訳です。
その体験の後は、自分もポケットティッシュを持ち歩いて吐きそうになってる方いたら渡そうって思って過ごしてます。
今のところ2回のチャンスがあって、
1回目は恥ずかしさに負けて、声かけれませんでした。。
2回目は声かけたのですが、ポケットティッシュは大丈夫とのことでした。。笑
すぐに誰かの"おかげさま"として、
分かりやすい形が訪れるのは難しいかもしれませんが
次、同じ機会があれば3度目の正直で、
自分も誰かの"おかげさま"になれたらなと思います。
こういったことじゃなくても、
少し掃除した。とか些細なことでも
誰かの為に動いたことと繋がるので
気負い過ぎない程度に"おかげさま"率を上げていけると良いと思います。
ちなみに、"おかげさま"を知ったキッカケは『喜ばれる人になりなさい』という本を読んだからです。
これからも色々学んで人生艶やかにしていきます♫
ご拝読ありがとうございました！
